北岡技芳堂 望月玉成「月下双兎図」

 

 

 この度「表具の事典」が出版される事になりました。

 

平成26年 10月3日 「最近の仕事」更新しました。

 

 

 

 

京表具について

寺社や茶の湯など日本文化の伝統が守られ、西陣織の裂地、吉野の紙といった良質の材料や、寒暖差が激しく風の少ない気候など、表具制作の条件に恵まれた京都では、高度な表具技術が培われてきました。「京表具」は今も高級表具の代名詞となっています。

当店は伝統工芸士の店です。

北岡技芳堂 北岡大幸(京表具伝統工芸士)

伝統工芸士・・・経済産業大臣指定の伝統的工芸品に従事する技術者のうち(財)伝統的工芸品産業振興協会が実施する試験に合格した技術者のみに贈られる称号。
2020年現在、京表具の伝統工芸士は全国に約60人です。



 



※日経BP社の技術者向けサイトで、当主・北岡英芳の取材記事が配信されています。
ぜひ、お訪ねください。

技のココロ-Tech-On!
https://xtech.nikkei.com/dm/article/COLUMN/20100218/180346/

 

 

名古屋  北岡技芳堂  名古屋・大須で美術品・絵画・掛軸・骨董品・茶道具・古美術を買取中

四日市  北岡技芳堂 三重県四日市で表具店を営む親族のお店です

 

※ 絵画などの買い取りの御用の方は必ず名古屋店のほうにご連絡、ご来店頂きますようにお願い致します。